イラストレーターのツールボックスとパネルの解説と基本操作

2018年10月19日

イラストレーターのツールボックスとパネルの解説と基本操作

イラストレーターを操作するには、ソフト内の機能や名称を正しく理解する必要があります。

その中でも操作過程で必ず必要となるものが、ツールボックスパネルの操作です。

ツールボックスとパネルを操作することで、デザインデータを制作する際の必要な機能を選択したり、パスの色を変えたりなど様々なツールの選択や編集を行うことができます。

 

作成画面(ドキュメント画面)の名称

イラストレーターで作成画面(ドキュメント画面)を開くと、

上のような画面が表示されます。画面のバージョンはイラストレーターのCS2です。

画面の中には、様々な操作や編集ができるツールが表示されていますが、それぞれに名称があります。

番号順に見ていきますと、

①…ツールボックス

②…パネル

③…パネルグループ

④…アートボード

⑤…メニューバー

⑥…コントロールパネル

⑦…ズームボックス

⑧…ステータスバー

と呼ばれています。

各部それぞれに役割があるので、名称を覚えておけば作業もはかどるのではないかと思います。

 

ツールボックスの基本操作

ドキュメント画面に表示されているツールボックスは、カーソルを使って操作できる機能を選択することができます。

図形を表示させたり、文字を打ったりなどの様々な機能を選択し使用することが可能です。

 

ツールを選択する

ツールを選択するには、使用したいツールにカーソルを合わせてクリックすることで、使用したいツールを選択することができます。(図1参照)

それぞれのツールにカーソルを合わせて少し待つと、カーソルを合わせたツールの名称が表示されます。(図1参照)

名称の最後に表示されているアルファベットは、ツールごとのショートカットキーを示しており、入力モードを英語モードにした状態で、表示されているショートカットのアルファベットをキーボードで押すと、そのツールに切り替えることができます。(図1参照)

また、各ツールで右下に黒い三角形の表示があると、表示されているツールの下に表示されていない隠されたツールがあることを示しています。(図1参照)

ツールにカーソルを合わせマウスの右クリックを押したままにすると、隠されたツールが別ウィンドウで表示されるので、そのままドラッグし選択したいツール上で右クリックを放すとツールを選択することが可能です。(図2参照)

 

ツールを独立させる

表示されているツールの下にある表示されていない隠されたツールを独立させて表示させることもできます。

独立させて表示させたいツールがあるツール上で右クリックを押したままにし、隠されているツール一覧が表示されたら、一番右端の右向きの三角形までドラッグします。(図3参照)

三角形までカーソルを移動させたら、右クリックを放します。すると、ツールが別ウィンドウ(パネル)で独立して表示されます。(図4参照)

ウィンドウを消したい場合は、パネル右上の「閉じる(×印)」をクリックすると、パネルが元に戻ります。(図4参照)

選択したツールが独立してパネル表示されていても、他のツールを独立させて表示することができるので、頻繁に使用するツールはそれぞれパネル表示をさせたままにしておくと便利です。